化学屋の資格受験記録

理系(化学系)です。資格・検定の受験記録をしていきます。しばらくは国家資格メインでやります。

2022年の資格・検定取得目標

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2022年予定?

はじめに

どうもソテツです。この記事では、2022年の資格・検定取得目標について書いていきます。

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目標資格・検定

1.統計検定準1級(2~3月?)予想難易度★★☆☆☆

2022/2~3月ころに受験したいところ。CBTで日程が比較的自由なのはいいが、引き伸ばさないよう、早めに申し込んでしまい、自分を追い込むのがいいかも。統計はきちんとやったことがないので、この受験を機に土台を習得したい。2級を勉強して土台を作ってから、準1級の対策をするのが良さそう。

 

2.第一種衛生管理者(9月)予想難易度★☆☆☆☆

なにげに受験資格がありそうなので。試験センターに行けば割といつでも受けられるが、場所が遠いので、9月頃の出張試験を狙うよてい。

 

3.第一種大気関係公害防止管理者(10月)予想難易度★★☆☆☆

2021年は多忙を言い訳に延期したので、2022年は確実に取得したい。水質よりも(専門分野的に)難易度は上がりそうな予感。5科目受験となるが、設問数が少ない科目が多いので、運ゲー度が高めなのも少し怖い。電験一種を受験するなら、かなり前倒しで対策が必要か。公害防止は、Webも参考書も充実してるので、それは助かる。

 

4.電験1種(8月、11月)予想難易度★★★★★

受験自体は確定でなく、二種の二次の結果が2/14に出るので、それ次第。二次二種+一種一次を受けるという手法も考えられるが、多分その手法は使わない。受験料高いし。そして、二次試験向けには下記の参考書がほしいが、絶版のため、値段がエグいことになっている。新しい版を待つか、図書館に通うか…?

 

5.環境計量士(騒音・振動関係)(12月)予想難易度★★☆☆☆

確定で受験するので、1種の重みを考えると、早めに対策しておくのが吉か。公害防止の知識はほとんど忘れているので、環音はおそらくゼロベース…?環物は7割程度無勉強でも解けるので、合格はそんなに遠くないはず。


まとめ

今年は電験一種を受けるかどうかで労力が段違い。他の試験はそこまで重くなさそうなので。電験一種となると、専門の参考書があまりなく、二次試験の対策本も絶版なので、どうしたものか。1次だけ受けるとか、そもそも2023年に延期するという考えもあるが、どうせなら、電験三種~一種+エネ管を3年で全部一発合格!とか挑戦してみたい。まぁ、二種落ちたら永久に出来なくなるんだけれども。

上記のほか、気が向いたら電工二種とか、G検定あたりを受験するかもしれない。