はじめに
どうもソテツです。今回は、2021年の資格・検定の挑戦結果です。
結果まとめ
2021年の挑戦結果をまとめます。
日付 | 資格・検定名 | 結果 | 個人的難易度 | コメント |
---|---|---|---|---|
2021/4/25 | 応用情報技術者 | 合格 | ★★☆☆☆ | 基本情報技術者取った後にすぐ取ってよかったかも。 |
2021/8/21 | 電験二種一次試験 | 合格 | ★★★☆☆ | こっちはそこまでキツくなかった。電験三種をまた受ける感じ。 |
2021/11/14 | 電験二種二次試験 | 合格 | ★★★★☆ | 本格的な記述式ということで、結構大変。自己採点で微妙すぎるので、発表日までモヤモヤしながら待ちました。なんとか合格しました。 |
2021/12/12 | 環境計量士(濃度関係) | 合格見込み | ★☆☆☆☆ |
共通科目免除もあって、かんたん。 |
各資格・検定について
1.応用情報技術者
取得は基本問題ないだろうということで申し込み、無事取得。午前試験は基本情報取得者であれば適当に過去問をやっていれば合格できるので、午後試験が本番。午後試験も結局キーワードや記号で答える問題がほとんどなので、マークシートの延長程度でなんとかなるという印象です。大手資格予備校でもたまに解答速報の解答が割れることがあるので、それなりには難しいのかもしれません。
2.電験二種
三種+エネ管を比較的スムーズに取れたので、こちらは応用情報技術者とは異なり、かなりのガチ試験でした。一次だけでもそこそこの重さ(三種取得者であればそこまで難しくないが)だが、二次試験はかなり本格的な記述試験なので、単純に実力を上げるだけでなく、記述試験自体の訓練が必要です。私は大学受験でガッツリ仕込んだ派なので、そこまで抵抗はなかったのですが、経験していなかったらと思うと恐ろしい。二次試験対策自体は、そこそこ面白かった。一発合格できればかなり熱いが…難しいかなぁ(→合格しました)。しかし、ここまで来てもあまり電気のことを分かった気がしない。多分一種を取ってもおなじような感想になるんだろう。
3.環境計量士(濃度関係)
2020年一般計量士に合格し、共通2科目の免除ができるということで、こちらを受験。私が化学系ということもあり、多分無勉強で挑んでも合格しただろうなぁという感想。一方、環化は割とマニアックなことも聞かれるので、化学科卒でそれなりに勉強をしていないと相当苦戦しそうな印象。環化で高得点を取ろうと思ったら高校化学だけだとかなり不足していて、大学院入試レベルくらいまで上げとく必要がありそう。
総括
今年度は三件のみの受験となりました。本当は上期にもっと受験する予定だったのですが、仕事の多忙が続き、電験二種に注力することになりました。二次試験の自己採点結果が微妙すぎるので、来年2月の発表までモヤモヤして待つことになりました(→合格しました)。
今年度受験する予定であった、統計検定準1級、公害防止管理者大気一種は2022年に繰り越しです。